自分達の生まれ育った山、森、川、そこに流れる綺麗な水をこの手で守り、豊かに育て次の世代へ更に良い状態で繋いでいくこと。 そしてその技術力と精神は高められつつ次来る者に伝えられ、いつまでも美しく、自然と調和のとれた地域を残していくこと。 地域の人に「木こり屋があって良かった」と言われるような仕事をしていくこと。
経営方針
其の一 顧客に対する方針
顧客(地主、役所、他)や自然環境の時々刻々のニーズに応えるにあたり、我々の行う全ての活動は質的に高い水準のものでなければならない。
注文には迅速、かつ正確に応え取引先その他には、適正な利益をあげる機会を提供しなければならない。
其の二 社員に対する責任
- 社員は安心して仕事に従事できなければならない。
待遇は公正かつ適切で、作業環境は清潔で整頓され、道具機械類も不足なく充実、安全な環境の中での作業でなければならない。 - 社員が家族に対する責任を十分果たすよう、配慮しなければならない。
- 社員の提言、苦情が自由にできる環境でなければならない。
- 社員に能力開発の機会を充分与えなければならない。
其の三 地域社会に対する責任
- 有益な社会事業のために、適切な租税を負担しなければならない。
- 地域の様々な活動に進んで参加しなければならない。
- 我々が使用する機械や現場は常に旅行な状態に保ち、環境と資源の保護に努めなければならない。
(平成30年度制定 経営理念・経営方針・目標)